【舞台】2019.7.26ー27 新作公演『距離の呼吸』@信毎メディアガーデン *10.7 ダイジェスト動画追加
2019.10.07
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◆ながめくらしつ 新作現代サーカス『距離の呼吸』
7月26日(金)~27日(土) @信毎メディアガーデン
【演出】目黒陽介 【音楽】イーガル
《出演》目黒陽介 長谷川愛実 谷口界 hachiro
安岡あこ 目黒宏次郎 イーガル
舞台監督:市越概念 照明:山森栄治/加藤えつ子
衣裳:田村香織(HAReGI) 写真:bozzo 映像:磯村拓也
制作助手:安部晴夏 制作:奥村優子
*作品制作協力:Circus Laboratory CouCou
《謝辞》
アフタークラウディカンパニー(ACC) 桜蘭 okk 空転軌道(空転劇場)
現代サーカス実験場(仮) 国際サーカス村協会 Scale Laboratory 中田荘
PMjuggling まつながあき まつもと市民芸術館舞台技術部 山﨑完好・たきゑ
[主 催]一般財団法人松本市芸術文化振興財団
[後 援]松本市、松本市教育委員会
[提 携]信濃毎日新聞社、信毎MEDIA GARDEN×串田和美 串田企画第6弾
[助 成]2019年度文化庁文化芸術創造拠点形成事業
[企画制作]ながめくらしつ
2019年夏『空中キャバレー』で盛り上がる長野県・松本に
現代サーカス集団・ながめくらしつが初参戦決定!
オリジナルの新作現代サーカスを劇場で披露します。
パフォーマー6名&ミュージシャン1名の総勢7名にて
新作公演のクリエーションに絶賛挑戦中!!
松本の街とサーカスを堪能する夏休みの旅へ、どうぞお越しください。
*公演情報ページ
https://www.mpac.jp/event/circus/29150.html
*公演詳細
【日時】2019年
7月26日(金)18:00 開演
7月27日(土)13:00 開演
【会場】
信毎メディアガーデン 1Fホール
https://www.shinmai-mediagarden.jp/
【チケット料金】全席自由(税込)
一般 2,000円 / U18 1,000円★前売限定『空中キャバレー』とのお得なセット券もあり ←予定枚数終了!
※3歳以上は要チケット(2歳以下は保護者1名につき1名まで無料)
※U18は当日要年齢確認証
【チケット取扱】発売日:4月20日(土)
まつもと市民芸術館チケットセンター
❶電 話 0263-33-2200(10:00~18:00)
❷WEB http://www.mpac.jp
❸窓 口 まつもと市民芸術館 1F(10:00~18:00)
チケットぴあ
❶電 話 0570-02-9999 (Pコード:493-760)
❷WEB http://t.pia.jp/
❸店 頭 ぴあ各店頭 セブン‐イレブン
Performer & Musician

●目黒陽介 Yosuke Meguro [演出・出演]
1985年生まれ。ジャグラー。ながめくらしつ主宰。14歳でジャグリングを始め、17歳より大道芸やフェスティバル、舞台やライブハウス等に出演。2008年より自身が中心となりジャグリング&音楽集団・ながめくらしつを結成、ほぼ全公演の演出・構成を務める。また、外部活動としても(社)瀬戸内サーカスファクトリーが製作した、国内外のアーティストが多数出演する創作サーカス公演『100年サーカス(2012年)』、SETO ラ・ピスト『naimono(2015年)』の演出を手がけた。ミュージシャンとの即興パフォーマンスにも多数取り組むなど、ジャグリングと音楽を軸にしたさまざまな表現を模索している。2013年10月よりエアリアルアーティスト・長谷川愛実とのユニット「うつしおみ」としても活動中。『空中キャバレー(まつもと市民芸術館)』、『十二夜(シアターコクーン)』など串田和美作品への出演も多数。
©スミス景昭

●イーガル Ygal[音楽・出演]
作曲家・ピアニスト。現代音楽作曲家・武藤健城は、イーガルの名で演奏活動も行っている。現代音楽作曲家としての経験を生かしたバラエティに富んだ作品と、情熱的な演奏に定評があり、イーガル独特の文学的な音楽世界に魅了されたファンは多く存在する。数多くのアーティストに楽曲を提供、共演。またソロでのライブも真面目に且つ面白く展開。その他にも伴奏者として活躍。またモデル、俳優としても活動している。 主なユニット:あやちクローデル×イーガル、マカロニと世界、AYACHYGAL アヤチーガル、ながめくらしつ等。

●長谷川愛実 Aimi Hasegawa [出演]
香川県出身。幼い頃から新体操とクラシックバレエを学ぶ。フランスのリヨン国立高等音楽・舞踊学校(CNSM)にて短期研修修了。エアリアル・アート・ダンス・プロジェクト(AADP)にてエアリアル(空中芸)を学ぶ。第5期養成所卒業。現在は主にエアリアルパフォーマーとして国内外問わず、舞台やアーティストのコンサート、大道芸フェスティバルなど幅広く活動している。ジャグラー目黒陽介とのユニット「うつしおみ」としても活動中。「シルク・ドゥ・ソレイユ」登録キャストメンバー。

●谷口 界 Kai Taniguchi [出演]
1987年生まれ 京都府宇治市出身。幼少期は山を駆け回る。小、高と器械体操を経験。20歳の頃、大阪にて独学で大道芸を始める。その後、沢入国際サーカス学校に入学し3年間アクロバットやジャグリングを学ぶ。舞台に興味を持ち小池博史が学長を務める舞台芸術の学校に入学。元パパ・タラフマラ松島誠に出会い衝撃を受ける。舞台にのめり込みサーカス的身体を用い、ストリート、舞台、サーカスと活動の場を広げて活動する。その傍ら倒立やアクロバットの指導も行う。
近年では小池博史ブリッジプロジェクト『風の又三郎』『幻祭前夜-マハーバーラタより』アジアツアー。森山開次演出『サーカス』に出演。現代サーカスの演出家ジョアン・スワルトヴァゲールの作品にも参加。Jugglerハチロウとのサーカスユニット“ホワイトアスパラガス”として国内外様々なフェスティバルに招聘される。
©Reiko Wakai

●hachiro [出演]
大阪市出身 12歳の頃にサンタクロースからジャグリングボールを受け取り、ジャグリングを始める。その後、日本のサーカス学校と舞台芸術学校で身体表現と舞台表現を学びながら様々なダンスカンパニーに関わり、ジャグリング、ダンス、演劇等の舞台や大道芸フェスティバルに参加。ながめくらしつの他にサーカスカンパニー ホワイトアスパラガスのメンバーであり、ヨーロッパやアジアのサーカスフェスティバルにゲストアーティストとしても招聘され国内外問わずパフォーマンス活動をしている。

●安岡あこ Ako Yasuoka[出演]
11歳クラシックバレエを始め、その後ジャズダンス、日本舞踊も学ぶ。幼少時代からミュージカルを中心に舞台を踏んでいたが高校でコンテンポラリーダンスに出会い日本大学芸術学部洋舞コースへ進学。大学在学中から柴田恵美、小笠原大輔などの作品に参加し、最近ではながめくらしつ、タバマ企画、ムルマ、などの作品に出演しジャンルを問わず活動の場を広げる。また、昨年には大学の同期と自主公演を企画するなど、自身でも創作活動を行なっている。

●目黒宏次郎 Kojiro Meguro [出演]
1996年生まれ。18歳で沢入国際サーカス学校に入学、4年間身体訓練に励む。在学中より「サーカスバザール」「森と劇場のサーカスフェスタ」等のイベントに出演するほか、東京都公認大道芸ライセンス「ヘブンアーティスト」を取得。卒業後は拠点を東京に移し、自身で創作したオブジェとともにサーカスアクターとして活動。