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News

  • 2017.1.13 「舞台写真」を追加しました
  • 2016.12.21 「メディア掲載情報」と「謝辞」を追加しました
  • 2016.11.30 過去の公演の動画を追加しました
  • 2016.11.22 今作の予告編動画を追加しました
  • 2016.09.22 ご支援のお願いについてを更新しました
  • 2016.08.30 サイトを公開しました

舞台写真

撮影:松林真理子

予告編

『心を置いて飛んでゆく』(2016.12)

過去公演ダイジェスト

『誰でもない/終わりをみながら』(2014.12)

ながめくらしつ新作公演
『心を置いて飛んでゆく』

ながめくらしつ2年ぶりとなる新作本公演は、ジャグリングと音楽を軸にエアリアル、アクロバット、ダンスなど多様な身体表現を取り込んだ現代サーカス。

比類なきチェロ奏者・坂本弘道とゲストミュージシャン による生演奏、美術家・カミイケタクヤの作品によって 重層的に支えられた舞台空間で、さまざまな技巧と身体を持つ9名の演者がパフォーマンスを繰り広げます。

見る者の記憶や感情に見知らぬ懐かしさを呼び起こす、 ながめくらしつの世界へ どうぞお越しください。

フライヤー(表)
フライヤー(裏)

Ticket Information

公演日時 ※本公演は終了しました。

開演時刻 12月16日(金) 12月17日(土) 12月18日(日)
14:00 -
18:00 - -
19:30 - -

チケット料金

一般 高校生以下(※1) 劇場友の会 せたがやアーツカード会員(※2)
前売り 3,500円 1,500円 3,300円 3,400円
当日 4,000円 2,000円 - -
※1 高校生以下割引は、当日に年齢の確認できるもの(学生証など)をご提示ください。
※2 せたがやアーツカード割引(世田谷区民対象)は、劇場チケットセンターまたはオンラインチケットにてお求めいただけます。(要事前登録)
※3 未就学児童は保護者の膝上のみ無料です。



【チケット取り扱い】

世田谷パブリックシアターチケットセンター
03-5432-1515(10:00~19:00)

世田谷パブリックシアターオンラインチケット(24時間受付・要事前登録)

PCサイト: http://setagaya-pt.jp
携帯サイト: http://setagaya-pt.jp/m


[車椅子スペースのご案内](定員あり 要予約)

料金: 一般料金の10%割引(付添者は1名まで無料)

申込: 世田谷区パブリックシアターチケットセンター 03-5432-1515 (ご希望日の前日19時まで)


[託児サービスのご案内](定員あり 要予約)

料金: 2,000円(1名につき)

対象: 生後6ヶ月以上9歳未満(障害のあるお子様についてはご相談ください)

申込:世田谷パブリックシアター03-5432-1526(ご希望日の3日前の正午まで)


【会場】

シアタートラム 〒154-0004東京都世田谷区太子堂4-1-1 tel:03-5432-1526(代表)

三軒茶屋駅[東急田園都市線(渋谷より2駅・5分)、世田谷線]直通


シアタートラム地図

Creators

目黒陽介

(C) スミス景明

演出・振付・出演:目黒陽介 Yosuke Meguro

1985年生まれ。ジャグラー。ながめくらしつ主宰。14歳でジャグリングを始め、17歳より大道芸やフェスティバル、舞台やライブハウス等に出演。2008年より自身が中心となりジャグリング&音楽集団・ながめくらしつを結成、ほぼ全公演の演出・構成を務める。また、外部活動としても(社)瀬戸内サーカスファクトリーが製作した、国内外のアーティストが多数出演する創作サーカス公演『100年サーカス(2012年)』、SETO ラ・ピスト『naimono(2015年)』の演出を手がけた。ミュージシャンとの即興パフォーマンスにも多数取り組むなど、ジャグリングと音楽を軸にしたさまざまな表現を模索している。2013年10月よりエアリアルアーティスト・長谷川愛実とのユニット「うつしおみ」としても活動中。『空中キャバレー(まつもと市民芸術館)』、『十二夜(シアターコクーン)』など串田和美作品への出演も多数。

(C) あやのこうじ

音楽・出演:坂本 弘道 Hiromichi Sakamoto

即興主体のセッション及びソロ、「パスカルズ」などのバンド活動、早川義夫、遠藤ミチロウ、友川カズキ、UA、川上未映子、荒井良二、白崎映美、山田せつ子、酒井俊ら多種多彩なアーティストとの共演、音楽ドキュメンタリー映画「We Don't Care About Music Anyway」(2011年日本公開)出演、アニメーション映画「緑子/MIDORI-KO」音楽制作、コクーン歌舞伎「盟三五大切」、流山児☆事務所「地球☆空洞説」「マクベス」、「祈りと怪物~ウィルヴィルの三姉妹」(KERAバージョン)、シスカンパニー「グッドバイ」「草枕」など舞台の作曲・生演奏多数。調布市せんがわ劇場「JAZZ ART せんがわ」プロデューサー。

美術:カミイケタクヤ Takuya Kamiike

美術家、香川県在住。錆や腐食、色褪せなど景色、言葉による時間の経過、喪失、遭遇をテーマに美術、舞台美術、を制作していく。美術館、ギャラリーなどでの美術展示や演劇、コンテンポラリーダンス、サーカスなどの舞台美術を様々手がけ、suzukitakayuki×山下彩子×カミイケタクヤでのライブパフォーマンスや、JCDN主催、全国巡回企画「踊りにいくぜ!!Ⅱvol.3」岡山芸術回廊「南北楽観主義」にてダンス作品の作/演出を行うなど幅広く活動をしている。

Performers & Musicians

森田智博
Tomohiro Morita
(juggling)

1985年生まれ。高校時代からジャグリングをはじめ、卒業後は2003年に沢入国際サーカス学校へ入学。パントマイムやダンスなど、さまざまなパフォーマンスを学びながらジャグラーとして国内外のフェスティバルやイベントで活躍するほか、Cheeky*Park『COMPANY MAN』など舞台公演にも意欲的に出演。2014年よりエアリアルアーティスト・ちょことのユニット「プティパ」としても活動を開始している。Japan Juggling Festival 2004 優勝。東京都公認ヘブンアーティスト。

宮野玲
Akira Miyano
(juggling)

13歳よりジャグリングを始める。大学時代にジャグリング全国大会で特別賞を受賞。卒業後、パフォーマーとして舞台やライブハウス等で活動を開始。『100年サーカス』、AAPA『見えなくなるだけで消えない』(主催:BankART1929)、『Bornfire Festival(シンガポール)』、『空中キャバレー2015』等の公演・イベントに出演。東京都公認ヘブンアーティスト。

長谷川愛実
Aimi Hasegawa
(aerial/dance)

香川県出身。幼い頃から新体操とクラシックバレエを学ぶ。フランスのリヨン国立高等音楽・舞踊学校(CNSM)にて短期研修修了。エアリアル・アート・ダンス・プロジェクト(AADP)にてエアリアル(空中芸)を学ぶ。第5期養成所卒業。現在は主にエアリアルパフォーマーとして国内外問わず、舞台やアーティストのコンサート、大道芸フェスティバルなど幅広く活動している。ジャグラー目黒陽介とのユニット「うつしおみ」としても活動中。「シルク・ドゥ・ソレイユ」登録キャストメンバー。

谷口 界
Kai Taniguchi
(acrobat/dance)

1987年生まれ 京都府宇治市出身。幼少期は山を駆け回る。小、高と器械体操を経験。20歳の頃、大阪にて独学で大道芸を始める。その後、沢入国際サーカス学校に入学し3年間アクロバットやジャグリングを学ぶ。舞台に興味を持ち小池博史が学長を務める舞台芸術の学校に入学。元パパ・タラフマラ松島誠に出会い衝撃を受ける。舞台にのめり込みサーカス的身体を用い、ストリート、舞台、サーカスと活動の場を広げて活動する。その傍ら倒立やアクロバットの指導も行う。 近年では小池博史ブリッジプロジェクト『風の又三郎』『幻祭前夜-マハーバーラタより』アジアツアー。森山開次演出『サーカス』に出演。現代サーカスの演出家ジョアン・スワルトヴァゲールの作品にも参加。Jugglerハチロウとのサーカスユニット“ホワイトアスパラガス”の演出も手掛ける。

ハチロウ
Hachiro
(juggling)

大阪市出身。12歳の頃にサンタクロースからジャグリングボールを受け取り、ジャグリングを始める。高校ではジャグリング部を創設し周辺の施設でパフォーマンス活動を行い卒業後、NPO法人沢入国際サーカス学校にてサーカスを学ぶ。その後、舞台芸術の学校P.A.I.に入学し、身体表現と舞台表現を学びながら冨士山アネット「Attack On Dance」等の様々なダンスカンパニーに関わり、ジャグリング、ダンス、演劇等の舞台や大道芸フェスティバルに参加し、ジャンルを超えて東京を拠点に活動中。ながめくらしつの他にも、路上音楽劇のマカロニと世界、現代サーカスユニットのホワイトアスパラガスのメンバーでもある。

中村愛由子
Ayuko Nakamura
(aerial/dance)

秋田県出身。幼少期からの水泳経験で水中での動きを得意とし、学生時代に新体操部に所属。社会人になりエアリアルパフォーマンスに出会い、持ち前の柔軟性、浮遊感覚を活かしながら2013年からプロとしてドームツアー、CM、ショッピングモールイベント、テーマパークパレードなど様々なシーンで出演を始める。空中エクササイズ、エアリアルリング講師も務めている。

安岡あこ
Ako Yasuoka
(dance)

日本大学芸術学部演劇学科洋舞コース卒業。11歳でクラシックバレエを始め、その後ジャズダンス、日本舞踊も学び、ミュージカルにも挑戦する。高校で創作舞踊部に所属し、コンテンポラリーダンスと出会う。大学在学中にコンクールや国際芸術祭のパフォーマンスなどに参加する。現在はフリーのダンサーとして多数の舞台に出演し、自身でも創作活動を行っている。

鈴木 仁
Jin Suzuki
(juggling)

中学校入学と同時に部活動としてジャグリングを始める。高校に入ってからは独自性の高いシガーボックスの技術を武器に、コンペティションに出場するようになる。2015年、小林智裕主催のジャグリングユニット「空転軌道」に参加、旗揚げ公演『D.E』に出演したことをきっかけに舞台に立ち始めた。現在は大学に通いながら「空転軌道」、「ながめくらしつ」での活動を中心に、箱の持つ可能性を探っている。Japan Students Juggling Festival 2013、2014優勝。Japan Juggling Festival 2013 ChampionShip 銀賞。

一樂誉志幸
Yoshiyuki Ichiraku
(drums/junk)

ドラマー/がらくた打楽器奏者。ドラムセットに灰皿や皿などのがらくた類を乗せて独特の音色を奏でるドラミング他、独自のサンプリングシステムを用いてエレクトロニカ・サウンドも演奏。2013年小島誠也とのユニット FRATENNを解散。最近では、坂口光央とのユニット Guru host(グルホスト)、柴田聡子、佐伯真有美(ex.あふりらんぽ・オニ)とイガキアキコ(たゆたう)とのトリオやセッションなどでライブ活動を行っている。過去には、黒坂圭太 監督の『緑子/MIDORI-KO』の映画音楽などにも参加。

南方美智子
Michiko Minakata
(piano/effects)

ピアニスト、作編曲家、音楽の自由研究家。独自の音楽パフォーマンスを追求する’soloピアノ’では「54321~chorale」「Meguri Meguru」等リリース。参加バンドは「小松亮太とタンギスツ」、高瀬'makoring'麻里子voとのデュオ「to the south」、ナスノミツルの「teneleven」等。コミカル&シュールな音楽ユニット「ねこマジ」では、落語家の柳家喬太郎、立川志の輔と共演や永六輔のラジオ番組に出演。2016年よりソフトプログレ・アンビエント・ポップアンサンブル「SPAPE」を始動。CM音楽制作、ゲームのサントラ、また土屋アンナがNAの、出産に関するDVD「Born to be loved2」や、NHKラジオドラマ「ロックレジェンド降臨」での作編曲など。

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助成

協賛

ご支援者さま

   AYUMI(フープ東京) 足立恵佳 いく 池谷昌美 イタリア語教室アミチツィアAmicizia(宮田潤子)

   井出スサーン うずまき 大橋速臣 大藪淳子 岡本綾子 小田博之 河西祐三子

   瀬戸内サーカスファクトリー 加藤有希子 黒瀬博靖 komi 篠田大和 芝山教子

   砂川孝 西野順二 野田泰弘 間洋介 めい もく 広幡章登  山内快 湯川英宜 and more…

(五十音順・敬称略)※2016年12月21日現在



謝辞

有澤京花 遠藤幸男 尾尻征大 岡本晃樹 大島幹雄 大野洋子 奥澤秀人 kaeru 門田寛生 小高悠嗣
小林智裕 齋藤亮介 繁岡賢朗 セクシーDAVINCI 塚田次実 寅川英司 西河大 バーバラ村田 長谷川家 船木勇佑
前尾友紀子 まつながあき 松村高朗 Mr.BunBun 武藤イーガル健城 宮野家 目黒家 森田いずみ 森直美 山下陽子

浅草パフォーマンスプレイス アフタークラウディカンパニー(ACC) アンスティチュ・フランセ東京
エアリアル・アート・ダンス・プロジェクト(AADP) 空転軌道 古書カフェくしゃまんべ NPO現代座
小池博史ブリッジプロジェクト NPO法人 国際サーカス村協会 舞台雑貨SKY 株式会社スタンバイ
コントーション・スタジオ「ノガラ」 ハッピーメリーカンパニー(HMC) マカロニと世界 村瀬商店

(五十音順・敬称略)※2016年12月21日現在



メディア掲載情報

   ステージナタリー 2016/12/6「坂本弘道をゲストに迎え、ながめくらしつが2年ぶり新作を上演」
   朝日新聞デジタル 2016/12/8「日本発・現代サーカス!ジャグリング&音楽集団 ながめくらしつ 新作本公演 現代サーカス「心を置いて飛んでゆく」」
   公明新聞 2016/12/9「イチ押し 「現代サーカス」という身体表現」
   シアターガイドweb 2016/12/16「日本発の現代サーカス ジャグリング&音楽集団ながめくらしつ『心を置いて飛んでゆく』が開幕」
   ステージナタリー 2016/12/16「本日開幕、ながめくらしつの2年ぶり新作「僕たちの挑戦をご覧ください」」
   エントレ 2016/12/16「ジャグリング×アクロバット×音楽で描く日本発の現代サーカス!「心を置いて飛んでゆく」が開幕」
   The Dance Times 2017/01/29 ◆THE DANCE TIMES選出:ダンサー月間ベストテン(2016年12月)


Credit

演出・振付 目黒陽介
美術 カミイケタクヤ
音楽 坂本弘道
出演 目黒陽介(juggling)
森田智博(juggling)
宮野玲(juggling)
長谷川愛実(aerial/dance)
谷口界(acrobat/dance)
ハチロウ(juggling)
中村愛由子(aerial/dance)
安岡あこ(dance)
鈴木仁(juggling)
坂本弘道(cello/musicalsaw/electronics)
南方美智子(piano/effects)
一樂誉志幸(drums/junk)
舞台監督 横川奈保子/小金井伸一
照明 山森栄治
音響 長柄篤弘/勝見友理(Stage Office)
衣裳 田村香織(HAReGI)
演出助手 神庭広希/案浦彩華
宣伝美術 わたなべひろこ
WEB統括 大平道介
映像 関矢昌宏
写真 松林真理子
当日運営 藤原佳奈
制作 奥村優子
協力 中村亮介/まゆ/松前健司/和久井彩
[主催] ながめくらしつ
[提携] 公益財団法人せたがや文化財団 世田谷パブリックシアター
[後援] 世田谷区
NPO法人日本ジャグリング協会
[協賛] 桜蘭株式会社
株式会社ジャグラーズビジョン
にぢゅうまる企画
PM Jugging
ジャグリングショップ ナランハ
[助成] 芸術文化振興基金助成事業
アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)